キャリアのパン屑:先が見えなくなったら後ろを振り返ろう

2010年12月16日 00:33

キャリアのパン屑

進路に迷ったら、後ろを振り向こう。過ぎた過去は変えられない。自分がこれまでやってきたこと、所属した会社それぞれについて、なぜ選んだのか、何ができたのか、なぜ辞めたのか、を確認する。それらはパン屑みたいなもので、それらを確認すると、先が見えてくる。90度方向転換するのではなく、過去の経験と実績を活かした上で、その延長上で積み重ねていく。

図:キャリアのパン屑:

たとえ成功して評価されていても、森の中で足踏みしているようでは意味がない。勇気を出して前に進み続ける必要がある。たとえ年収が100万下がっても、部下がゼロになっても。

エキスパートとゼネラリストは両立する

就職してから退職するまでは、40年弱ある。数年かけてエキスパートになったら別の分野へ、を繰り返していけば、幅広い専門性が身に付く。エキスパートになるべきか、ゼネラリストになるべきか、なんて議論をしているヒマはない。僕の場合は、15年かけてようやくここまで来た。

図:エキスパートと同時にゼネラリスト:

こうして図にすると、次に踏み込むべきエリアが見えてくる。僕の場合、次は(7)のマーケティング(CRM)だと判断した。まだ39、先は長い。2000年に5年間務めた凸版印刷を辞めた時から、ずっと実践にこだわってきた。自分が実践していないことは信じない。語らない。だから、体験を深めて広げる必要がある。

2011年1月で楽天を卒業し、Gilt GroupeでCRMに挑戦します。未知の世界。自分にいったい何ができるのか。緊張感はこれ位がちょうど良い。

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