解析サイト一覧を作って定期見直しを

2013年07月30日 08:05

どのサイトにどのバージョンの解析ツールをどのような方式で導入したのかが分からなくなってきたので、リストを作ってみました。

時間が経つと解析ツールや管理対象サイトの状況が変わってくるので、ときどき見直しが必要です。

導入すべきサイトが変わる

有償ツールの場合は、コストやサイト数の上限などの制約があるので、大事なサイトを選んでツールを導入することになりますが、サイトが増えるにつれて、大事なサイトが入れ替わることがあります。一覧を作って眺めると、いろいろな状況を見ながら「やっぱりこっちにしよう」と見直すことができますね。

ツールのバージョンが変わる

SaaS型のサービスは運営者によってアップデートが行われますが、GoogleアナリティクスからUniversal Analytics、SiteCatalystのv15など、メジャーなアップグレードは自分で選択できます。実験的なサイトに最新版を導入して検証し、安定してきたら大きなサイトに順次導入していくことも多いと思いますが、面倒なのでつい放置してしまいがち。一時的のはずだったバージョンの混在が長引いてしまうことがあります。

実装や設定方法がバラつく

ツール自体のバージョンが同じだとしても、Googleアナリティクスの場合はタグの方式(同期/非同期)、Adobe Analytics (SiteCatalyst)の場合は、JavaScript計測用ライブラリのバージョンなどがバラつきます。新しく追加された機能を使うために有効化や実装の変更が必要な場合は、その状況も変わってきます。

さらに最近はタグマネージャーがメジャー化してきたので、どのツールをどのタグマネージャーで管理しているのか、も管理が必要になってきました。私の場合は自作タグマネージャー、Googleタグマネージャー、Adobeのタグマネージャー、と3種類が混在しています。CMS側の機能でタグを管理しているサイトもあります。今回は単純にどのタグマネージャーを使っているかを記入しましたが、どのツールのタグをそのタグマネージャーで管理しているか、という細分化も必要になってくるかもしれません。ややこしい...。

きりの良いタイミングで定期見直しを

いろいろ整理できたので、これから古いサイトのアップデートに着手します。アップデートの結果、データに影響を与えることもあるので、月末や期末などキリの良いタイミングを見計らって時間を確保し、腰を据えて取り組む必要がありますね。

なお、どんな項目を一覧に含めるべきかはサイトの種類や運用/実装スタイルにもよります。カスタマイズの内容、広告系ソリューションとの連携、除外設定したIPアドレスなど、チェックリストを兼ねていろいろ追加するのも良いでしょう。あまり項目を増やすとバラツキが目立たなくなるので、標準と異なるセルは関数や書式設定でハイライト表示すると良いかもしれません。

関連記事


Real Time Web Analytics