FA宣言してから考え、決めたこと(7/17中間報告)

2011年07月17日 00:23

FA宣言から約3ヶ月が経ちました。

いろいろな人と話し、考えた結論は:

  • もう一つの企業の中では物足りないので働けない。
  • いろいろな人や組織のためにお手伝いしたい。

1995年~2004年までの9年間の受託・コンサル期間を経た後、一つの企業に属しつつ、IAやCMS、アクセス解析などの新しい考え方を活用してプロセスを改善し、終わったら別の会社で新しいプロジェクトを見つける、というスタイルを7年続けてきました。これだけだと物足りないので、社外活動として実践や発表、啓蒙を行ってきました。執筆は毎朝と毎晩の電車の中、セミナー当日は会社を休んで対応してきました。オンラインの作業は深夜にしかできないので、勤務時間外での対応だと量的に限界があります。

そもそも、事業会社の中に入り、組織を動かして語れる実績を作るのは、そろそろ十分ではないか?この蓄積したノウハウに価値を感じてくれる人が多いのなら、より多くの人の期待に応えられる状態になることが重要ではないか?と思えるようになりました。

そこで、選択肢2の会社設立を最終ゴールとして見据えることにしました。またコンサル側に戻って、本格的にいろんな人たちのお手伝いをしたい。ただし、普通に制作を受注するのではなく、Webの最終的な効果を高めるための最先端の概念や方法論、ツールをクリエイティブに活用する方法を常に開拓し、それを惜しみなく世の中に広めることで、Webに関わるより多くの人たちが手ごたえを感じ、報われる状態にしたい。そこで、京都ではなく、(当初は)WebのKPI設定や効果測定を主力事業とする新会社を都内で設立することで諏訪さんと意気投合しました。

ただし、会社を作る前にやりたいことが二つ残っています。

  1. 本を出版し、一般層へリーチする
  2. 世界と日本の間のギャップを縮められる環境を作る

となると、選択肢3の大企業Web統括は安定を求めるモラトリアムでしかありません。Webの構築や運用について社内でコンサルするというすでに経験済みのことを日々こなしつつ、社外でいくらがんばったところで、もう大きな進歩や開拓はできないのではないか?「清水は前に進むのを止めた」と支持者を落胆させるわけにはいかない。こうなったら年をとってもより一層アグレッシブに攻めの姿勢を貫く義務がある。そこで、超高額オファーにも関わらず選択肢3はお断りすることにしました。

選択肢1のUS進出計画は、ようやく7/13の朝にUSからメールが来ました。交渉を再開し、最終調整中です。

というわけで次はまだ確定していませんが、退職の手続きをしたので、Xデーは9/1で確定しました。次を決めずに終わりを決めて自分を追い込むというのは今回が初めてです。確定し次第、またご報告します。

@mak00s ソーシャルに委ねるオープンな生き方。依存でも逃避でもなく、集まる鏡の中で自分を再確認する。


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