最近のテーマは「ビジュアライズ」

2013年12月21日 15:30

今週はa2i(アクセス解析イニシアチブ)主催のセミナーで講演してきました。

内容については小杉さんのレポートが分かりやすいです。

a2iセミナーで清水誠さんの「チームの意思決定に不可欠なデータのビジュアライズ」を聴いてきました - コスギス

Web解析の考え方や具体的ノウハウに関しては普及が進み、いろいろな人が書いたり話したりするようになってきたので、最近は「ビジュアライズ」(とダッシュボード)というトピックにシフトしつつあります。

アナリティクスが進化・普及し、データ量も増えるほどビジュアライズがますます重要になってくるのですが、あまり語られることがありません。2000〜2005年まで取り組んでいたIAの知識と経験を活かし、大きな視点でまとめてみました。

実は、コンセプトダイアグラムもこの大きなシリーズの一部です。

  • ビジネスをビジュアライズし、分析の要件を定義する(コンセプトダイアグラム)
  • データをビジュアライズし、目で見て判断する(アドホックなレポート/ダッシュボード)
  • 結論をビジュアライズし、分かりやすく伝える(グラフ/レポート/プレゼン)

視覚は多くの情報を同時に瞬間的に認知できるので、「言葉や数字に頼らないで眼で見て考えて伝えよう!」というわけです。

今後のトピック

今後も書いたり話したりしたいトピックについてまとめてみました。

アナリティクス
  コンセプトダイアグラム
  サイトサーチアナリティクス
  アプリの解析
  ビジュアライズ/ダッシュボード
海外勤務/生活
  デジタルキッズ子育て
  生活に根付いた米国デジタルマーケティング
  プライバシーとCookieの動向
  海外ノマド体験記
 
もう飽きたトピック:
  • Web解析ツールの実装/活用テク
  • 組織で広めるコツ(Rでの昔話)
  • CMS関連
  • IA関連

分かりやすく「飽きた」と表現していますが、正確には「当時は先進的だったので自分が開拓して試行錯誤した体験を語ることに意味があったが、最新はコモディティ化し、いろいろな人が書いたり話せるようになったので、もうキャッチアップするのも止めた、自分にとっては過去の昔話」という意味です。

新卒5年目の2000年から「ニッチなエリアを開拓して自分の体験を自分の言葉で語り、広がって大きくなったら捨てて次の種を見つける」という綱渡りのキャリアに切り替えて13年。「読みが外れたらどうしよう」「せっかくの評判を捨てるのはもったいない」などと悩ましいこともあるんですが、チャレンジ精神を信じて進み続けるしかないと思ってます。


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